ケンのブログ

節約生活に挑戦

今のところ

節約生活を決意してから2週間が経ってしまったが、今のところ実行できているのは、ペットボトルの飲み物をやめていることだけだ。


食事は、昼は、弁当を買い、夕食は、馴染みの定食屋で食べるという生活になってしまっている。一度、米を炊いたが、残りのご飯がスイッチをつけたままの炊飯器のなかにそのままになっている。だらしがないし、意思が弱いと思う。


先日、会社の同僚と飲みに行った時、節約生活を始めようと決意したが、自炊生活にすぐに挫折したことを話すと、いろんなアドバイスをもらった。

例えば、お金を貯めようと思ったら具体的な数字で目標をつくること、給料を貰ったら何費、何費とあらかじめきっちり決めて使うこと、なんのためにお金を貯めたいのか、明確な目的を持つこと、などだ。


さらに、これらは、社会人としてのお金の使い方の基本だという耳に痛い言葉もいただいた。

家賃、光熱費、携帯代、クレジットカードの引き落としを除いたお金を漫然と使って暮らして来てしまった自分は、社会人としての基本もできていなかったと、反省した。


あとは、主婦の同僚に光熱費の安さを羨ましがられたのも、印象に残った。1人暮らしで、家にいる時間が少ない上に、暑がりで、暖房をあまり使わないので、冬でも電気代が2000円代ですんでしまう。月々万単位光熱費がかかる家族持ちは大変だ。


さて、今日は14日、食費を三万円に設定するとして、今月は29日間 1日、1034円使えることになる。給料日まであと9日。

いや、その前に、今月すでに食費、雑費で、三万円は使ってしまっている。

う~ん、とりあえず、1日あたり食費千円に決めて実行していこう。昼の弁当五百円、夕食五百円だ。

自分で弁当が作れたら、すごく節約できるんだが、今のところ技がない。

早速自炊に挫折する

週末を節約生活について調べることに費やし、その間は、炊いたご飯に鰹節かけたもの、飲み物はペットボトルをやめ、コーヒーやお茶をいれ、節約生活をスタートさせたところだったが、早速、挫折した。仕事帰りに、空腹と疲労に我慢できずに、いつも夕食をとる定食屋に入ってしまった。週末を鰹節ご飯で過ごしていたせいか、体が飢えた感じがして、定食の他に、単品で餃子、肉じゃがなどを頼んでしまい、おまけにビールも飲んでしまった。急に鰹節ご飯だけにしたのも、空腹と疲労感を 余計に感じさせるもとだっただろうし、仕事のあとに自炊するのは正直いってかったるい。

定食屋で節約生活を始めることにしたことを話すと、節約の第一歩目はタバコをやめることだと、痛いところをつかれた。だが、減らすことはできても、やめることはできそうにない。今の時代大きな声では言えないが、タバコはうまい。とくに、仕事が終わったあとの一服はたまらないうまさだ。この一服のために仕事してるんじゃないのか、と思うほどうまい。が、値上がりした今、一ヶ月にかなりかかってしまっていることは、確かだ。できるだけ本数を減らすこと、やめることは、大きな節約になることを、頭のなかにおいておこう。

さて、週末に、自分の一ヶ月の収支をだいたい把握することはできた。あとは、食費、被服費など、あらかじめ決めて計画的に使っていくことを実行することだが、食費の設定をどうしようか。鰹節ご飯だけ、などはすぐに反動が苦しい、毎日自炊というのも、続けられる自信がない。

とりあえず、ペットボトルや自販機で飲み物を買うのをやめることだけは、すぐに実行することができそうだ。自炊はできるときにする。1人暮らし、電気のコンロひとつでもできる節約料理について情報を集める。しばらくはそれでやってみよう。今日は疲れた。月曜日は疲れるな。もう、眠ろう。お休みなさい。

節約生活に挑戦

1人暮らしですが、なかなかお金が貯まらない。外食、被服費などにお金を使ってしまって、毎月ギリギリの生活をしています。そこで、心機一転して節約生活に挑戦することにしました。まずは、食費の見直しから。少しずつ工夫して節約生活していこうと思っています。